直木三十五賞 第163回 直木三十五賞(2020上半期) 少年と犬 馳星周(著) 家族のために犯罪に手を染めた男。拾った犬は男の守り神になった―男と犬。仲間割れを起こした窃盗団の男は、守り神の犬を連れて故国を目指す―泥棒と犬。壊れかけた夫婦は、その犬をそれぞれ別の名前で呼んでいた―夫婦と犬。 2020.07.15 直木三十五賞
キノベス! キノベス!2020 ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー ブレイディみかこ 大人の凝り固まった常識を、子どもたちは軽く飛び越えていく。世界の縮図のような「元・底辺中学校」での日常を描く、落涙必至のノンフィクション。 2020.07.15 キノベス!
農民文学賞 第63回 農民文学賞(2020) 風の旋律 玉井裕志(著)「農民文学」第324号に掲載。 北海道新聞記事毎日新聞記事 源 スペード・ブラデオス(詩集) 金子智(著)「農民文学」第324号に掲載。 雑誌「農民文学」は、日本農民文学会の公式サイトで販売しています。1冊1000円。日本農民文学会公式サイ... 2020.07.15 農民文学賞
歴史浪漫文学賞 第20回 歴史浪漫文学賞(2020) 渡辺崋山作 国宝「鷹見泉石像」の謎 岡田幸夫(著) これまでモデル不肖とされてきた崋山の異色の肖像画「笑顔武士像稿」と国宝「鷹見泉石」とを結ぶ点と線を追う研究書。 2020.07.15 歴史浪漫文学賞