講談社ラノベ文庫新人賞 第11回 講談社ラノベ文庫新人賞(2020) 錬奏技巧師見習いの備忘録 三止十夜(著) 英雄と魔女の転生ラブコメ 雨宮和希(著) BLUE PIECE 有長裕貴(著) 2020.10.17 講談社ラノベ文庫新人賞
泉鏡花文学賞 第48回 泉鏡花文学賞(2020) 小説伊勢物語 業平 髙樹のぶ子(著) 歌物語の不朽の名作にして、「恋の教科書」ともいわれることもある「伊勢物語」。その主人公とされる在原業平の一代記を「伊勢」の百二十五章段の和歌を物語の中に据えて大胆に周到に小説化。 2020.10.16 泉鏡花文学賞
親鸞賞 第11回 親鸞賞(2020) グッドバイ 朝井まかて(著) 菜種油を扱う長崎の大店・大浦屋を継いだ希以(けい)26歳。 幕末の黒船騒ぎで世情騒がしい折、じり貧になる前に新たな商売を考える希以に、古いしきたりを重んじる番頭の弥右衛門はいい顔をしない。 やがて店は火事で焼け落ち、父は出奔、迎えた婿も気に入らず 2020.10.16 親鸞賞
スニーカー大賞 第26回 スニーカー大賞(2020) 宅録ぼっちのおれがあの天才美少女のゴーストライターになるなんて。<リマスター版> 石田灯葉(著) 私たちのアングラな日常 井上かえる(著) 2020.10.15 スニーカー大賞
最恐小説大賞 第2回 最恐小説大賞(2020) 森が呼ぶ 宇津木健太郎(著) 出版社に送られてきた、小説の応募原稿。それは、作者の友人である「私」が、或る田舎の村で体験した或る事件の記録の一部始終を文字に起こした、凡そ小説と呼べない物だった。 2020.10.14 最恐小説大賞
南日本文学賞 2019年度 南日本文学賞 コールドムーン 江史人(著) 末期がん患者の男性が会員制交流サイト(SNS)で初恋の女性と連絡を取り合い、2人の会話をそれぞれの息子と娘が引き継いでいくという物語。 2020.10.14 南日本文学賞
コラム 文学賞の賞金額をランキング形式で紹介 国内文学賞 賞金金額トップ3 国内に100以上ある文学賞。そのほとんどで、大なり小なり賞金が貰えます。賞金よりも小説家デビューの道が開けることや、受賞作品・受賞作家といった宣伝効果のほうが一時の賞金よりも長い目で見れば価値があることでしょう。また、賞金目当ての賞金稼ぎみたいな理由でわざわざ小説を書いて応募す... 2020.10.10 コラム
ちよだ文学賞 第15回 ちよだ文学賞(2020) 異国の古書店 中山夏樹(著) 不本意な人事異動を告げられた大場は、気持ちを整理するため、神保町の古書店街に立ち寄り、店先の錦絵に魅かれる。帰宅し、今後の事を妻と話すため、バルカン半島行きのツアーに参加することにする。 2020.10.08 ちよだ文学賞
柴田錬三郎賞 第33回 柴田錬三郎賞(2020) 逆ソクラテス 伊坂幸太郎(著) 逆境にもめげず簡単ではない現実に立ち向かい非日常的な出来事に巻き込まれながらもアンハッピーな展開を乗り越え僕たちは逆転する! 2020.10.08 柴田錬三郎賞