舟橋聖一文学賞 第13回 舟橋聖一文学賞(2020) がいなもん 松浦武四郎一代 河治和香(著) 絵師の河鍋曉斎の家に絵の催促にやって来てはイヤミ連発!しかも昔話が始まると止まらない!(…けど、面白い!)生誕二〇〇年。北海道命名一五〇年。 2020.08.14 舟橋聖一文学賞
北区 内田康夫ミステリー文学賞 第18回 北区内田康夫ミステリー文学賞(2020) 暗い駒音 西浦理(著) なじみの将棋クラブで、西原と対局した自称「三段」の若い女性。終了後、西原は彼女から思いがけない依頼を受ける・・・ 2020.08.14 北区 内田康夫ミステリー文学賞
笠岡市木山捷平文学選奨 第15回 笠岡市木山捷平文学選奨(2020) 川端豊子 夕焼けの音 主人公の私は五十歳の女性で家政婦をしている。夫は単身赴任で、息子は就職して家を出た。家政婦紹介所から派遣された先の女主人、片桐蕗子(七十八歳) は耳が聞こえないので、手話ができる私が抜擢された。蕗子の夫、静夫は二年前に亡くなった有名な画家だ。私が蕗子に仕えた半年間の出来事が綴られる。 2020.07.26 笠岡市木山捷平文学選奨
角川つばさ文庫小説賞 第8回 角川つばさ文庫小説賞 デスコレ!—運命は、変えられる— 七海まち(著) あらすじ中学1年生の美羽は、人の顔を見ると、その人に起こる「よくない未来」が見えてしまう。ある経験からこの力に恐怖をおぼえた美羽。なるべく人とかかわらずに過ごしてきたのに、先輩が事故で重傷を負う未来を見てしまった。何もできず震えていると、起こるはずの未来... 2020.07.17 角川つばさ文庫小説賞
広島本大賞 第10回 広島本大賞(2020) 流星コーリング 河邉徹(著) 2020年に現実に流されるという人工流星をテーマに、その舞台となる広島で繰り広げられる青春SFストーリー。広島県廿日市中央高校の天文部に所属するりょう。人工流星の話を聞き、当日見に行くのだが…。 2020.07.17 広島本大賞
小学館ライトノベル大賞 第14回 小学館ライトノベル大賞 第14回 小学館ライトノベル大賞は、ガガガ賞にデッドリーヘブンリーデッド(君はヒト、僕は死者。世界はときどきひっくり返る)が選ばれました。そのほか、審査員特別賞は・・・ 2020.07.17 小学館ライトノベル大賞