第15回 内田百閒文学賞(2020)
たまゆら湾
江口ちかる(著)
シニア向け文学賞にKが応募した小説『たまゆら湾』は、昭和30年代後半の耐火煉瓦工場が建ち並ぶ岡山県備前市三石を舞台に、少年、明が古本屋「たまゆら堂」の店主、美耶子に寄せた恋心が描かれていた。
江口ちかる(著)
シニア向け文学賞にKが応募した小説『たまゆら湾』は、昭和30年代後半の耐火煉瓦工場が建ち並ぶ岡山県備前市三石を舞台に、少年、明が古本屋「たまゆら堂」の店主、美耶子に寄せた恋心が描かれていた。