短編推理小説(400字詰原稿用紙30~100枚)が対象の新人賞。斯界に新風を吹き込む、意気込みに溢れた推理短編の書き手の出現を熱望している。
第19回 ミステリーズ!新人賞(2022)
ルナティック・レトリーバー
真門浩平(著)
真門浩平(著)
第18回 ミステリーズ!新人賞(2021)
三人書房
柳川一(著)
柳川一(著)
第16回 ミステリーズ!新人賞(2019)
ツマビラカ~保健室の不思議な先生~
床品美帆(著)
美しい琵琶湖を臨む高校の保健室に、雨貝先生はいた。「自殺と処理された親友の死をもう一度調べて欲しい」。わたしの願いに雨貝先生は優しく頷いてくれた。
床品美帆(著)
美しい琵琶湖を臨む高校の保健室に、雨貝先生はいた。「自殺と処理された親友の死をもう一度調べて欲しい」。わたしの願いに雨貝先生は優しく頷いてくれた。
第17回 ミステリーズ!新人賞(2020)
影踏亭の怪談
大島清昭(著)
噛む老人
オオシマカズヒロ(著)
大島清昭(著)
噛む老人
オオシマカズヒロ(著)
第15回 ミステリーズ!新人賞(2018)
屍実盛
齊藤飛鳥(著)
1183年。寂れた京都に留まった、平家一門の唯一の離脱者・平頼盛の元に、ある日依頼が来る。京都を占拠する木曾義仲からで、「首のない五つの屍から、恩人である斎藤別当実盛の遺体を見つけてほしい」というものだった。
齊藤飛鳥(著)
1183年。寂れた京都に留まった、平家一門の唯一の離脱者・平頼盛の元に、ある日依頼が来る。京都を占拠する木曾義仲からで、「首のない五つの屍から、恩人である斎藤別当実盛の遺体を見つけてほしい」というものだった。