第162回 芥川龍之介賞(2019下半期)

背高泡立草

背高泡立草

古川真人(著)
集英社

あらすじ
草は刈らねばならない。そこに埋もれているもは、納屋だけではないから―。長崎の島に暮らし、時に海から来る者を受け入れてきた一族の、歴史と記憶の物語。

受賞詳細ページ(日本文学振興会ウェブサイト)
芥川賞受賞インタビュー(集英社ウェブサイト)


候補作品

「幼な子の聖戦」 木村友祐(著)
「音に聞く」 高尾長良(著)
「デッドライン」 千葉雅也(著)
「最高の任務」 乗代雄介(著)

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